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人材スカウト TOP > トップ会計人インタビュー > 仁科忠二郎先生(仁科忠二郎税理士事務所)

トップ会計人インタビュー
仁科忠二郎税理士事務所(東京都)
仁 科 忠 二 郎
法人のサポート中心に、相続にも強い事務所
― 1982年に中小企業の町、東京・蒲田で開業されました。

仁科先生(以下、先生)  ですから、当初は製造業のお客様がほとんどだったのですが、今では業種もカバーする地域も広がっています。 現在、スタッフは16名で、うち1人は税理士資格を持っています。

― 事務所はどんな雰囲気なんですか?

先生  自分で言うのもなんですが、「明るくてアットホームな職場」だと思っています。 よく、先生だけ“別格”で他のメンバーはそれに従っている、という感じの事務所があるでしょう。 うちにはそういう雰囲気はありません。私自身、分からないことがあったら、スタッフに気軽に質問してますから(笑)。
実際、オフィスでは、事あるごとに「ミーティング」が始まるんですよ。 誰かが行き詰っていると、他の誰かが「どうしたの?」と声をかけ、「この案件なら、○○君が詳しいんじゃないか」という感じで、すぐに2~3人が集まってくる。

自由に仕事ができるのも特徴です。 私たちの持つ経営ノウハウや業務知識を提供し、中小企業の業績アップを実現する、というのが私たちのミッション。 それにかなうことならば、私は「それはダメ」とは言いません。 「こうしなさい」と無理やり押し付けたりもしない。「やりたい仕事があったら、どうぞ率先してやってください」という姿勢で、ここまでやってきました。 ですから、スタッフはみんな「自分で考え、自分で動く」のです。当事務所にいると、自然にそうなるんですね。

― 開業から35年ほどになりますが、事務所はいまだ「成長中」だとか。

先生 お客様の良きパートナーとして、会計・税務に限らず、人事・労務や資金繰り、経営計画策定、企業再生などに全力で取り組んできた結果、おかげさまで顧客数は右肩上がりです。増えているのは、ほとんどがお客様を通じた紹介ですね。 中には、私たちの仕事ぶりを銀行が見ていて、そこからの紹介でいらっしゃったような例もあります。

また、近年は法人の仕事だけでなく、相続税、資産税関連にも力を入れています。 独自のスキルが要求される分野ですけれど、今では他の事務所がしり込みするようなやっかいな案件も扱うんですよ。

チームプレーを理解する人材を求む

― 事務所の今後の課題は何でしょう?

先生  顧問となっている法人の案件にしろ相続にしろ、少しでも「難しい」仕事がしたいですね。 「難しい」ということは、それだけお客様が困っているということ。そこに手を差し伸べることができれば、他の事務所との差別化にもつながります。

そのためには、事務所全体のレベルアップが不可欠。 スーパーマンのような担当者が1人いるというのではなく、みんなが同じ高いレベルで議論し合い、チームで立ち向かっていかないと、難題を解くのは難しいでしょう。

幸い今のメンバーはみんな研究熱心ですが、さらに勉強してもらって、有資格者ももっと増えてもらいたいですね。
税理士試験前3日間は休暇を取っていいなど、そのためのフォロー体制も整えています。

もう1つ、事務所の規模ももっと大きくしたいと思っています。チーム力を上げるためにも、当面今の倍くらいに増員するのが目標です。 また、近いうちに税理士法人化することも視野に入れています。

― 欲しい人材についてお聞かせください。

先生 野球は9人でやるスポーツではありません。監督、コーチはもとより、ベンチにいる選手、その他の裏方も含めて数十人のチームで戦っているのです。 我々の仕事も同じで、時には進んでサポート役に回れるような、チームに溶け込める人を求めます。

最初に申し上げたように、当事務所では自由に「やりたいこと」ができます。はっきり言って、この仕事は1回やり始めたら、面白くてやめられません。 頑張ればお客様に喜ばれる。そうするとまた、別のことをやりたくなるのです。そんなやりがいある職場に、ぜひいらしてください。

(掲載日:2016年7月29日)
● プロフィール ●
仁科忠二郎(にしな・ちゅうじろう)
仁科忠二郎税理士事務所 所長 税理士。
神奈川県出身 / いて座 / O型
趣味 : ピアノ
座右の銘 : 継続は力なり
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