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トップ会計人インタビュー

新日本税理士法人(千葉県)

池 尾 彰 彦

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代表自らが不動産オーナー。不動産に「専門化」する事務所
―  先生は、もともと大手不動産デベロッパーにいらしたんですね。
池尾先生1

池尾先生(以下、先生)  はい。大学を卒業したのは1987年で、バブル前夜の時代でした。農地の値上がりによる相続対策に悩んでいた東京近郊の農家さんなどに、土地の有効活用のために賃貸マンションの建設を提案する、不動産開発の仕事をしていました。

そういう地主さんのところに行くと、必ず傍らに税理士の先生がいるわけです。それも100%威張っていて、よくいじめられました(笑)。でも、地主さんは、そういう税理士に全幅の信頼を寄せている。ならば自分も資格を取って、社内税理士として、そんな先生と互角に渡り合えるようになりたいと考え、働きながら専門学校に通ったんですよ。そこには、会計事務所に勤めながら資格取得を目指す人もたくさんいて、話を聞くうちに今度は、独立して事務所を構えるのもいいな、と。それが、この世界に入った経緯です。

― 先生の事務所の特徴を挙げるとすれば、どんな点になりますか?

先生  会社を退職後、3年間会計事務所で修業を積み、千葉県浦安市に個人事務所を開設したのが98年。2012年には、東京・日本橋にもオフィスを開きました。日本橋というのは「日本一の激戦区」と言われるほど、税理士事務所が集中しています。そうした環境で存在感を示すためには、「何でもやります」ではダメなんですね。得意分野を“尖らせよう”と考えて、「不動産専門の税理士事務所」を謳うことにしました。

実は、私は自ら賃貸物件をいくつか持っています。「オーナーでなければ、オーナーの気持ちはわからない」と思い、半ば勉強のつもりでそうしているのですが、目論見通りそれは大きな強みになっていると思います。過去のキャリアも含めて、不動産の税務に詳しいだけでなく、不動産そのものに明るいですから、普通の会計事務所では対応できないような事案が持ち込まれたりもするんですよ。
ちなみに、現在、私を除いて日本橋が6名、浦安が7名の陣容で、それぞれのオフィスの責任者が統括する体制になっています。税理士資格保有者は、私の他に3名います。

モットーは、「今も未来も、社員を幸せにする」
―  求職者に対するアピールポイントは?

先生  お話ししたように、不動産関連に力を入れていますから、不動産、資産税周辺については、高いレベルのノウハウを身につけられると思います。正直、当事務所は数で稼ごうとは思っていません。実際、扱う案件の件数自体は、意図的に抑えているんですよ。にもかかわらず利益は伸びていますから、付加価値の高い仕事が増えていることになります。とにかく件数ばかり数多く担当させられて、疲弊してしまうという環境とは、当事務所は無縁です。

池尾先生2

いろんな意味で「働きやすい」職場であることも強調しておきたいですね(笑)。受け持つ件数が少ないですから、残業もほとんどありません。勤務はフレックスタイムも採用しており、やるべきことができるのならば、在宅勤務も認めています。私のミッションは「今も未来も、社員を幸せにすること」なんですよ。例えば、将来、親の介護が必要になったら、安心して仕事を休めるような制度も作っています。

ただし、「付加価値の高い仕事」をするためには、個々のレベルアップが不可欠。社内では、毎年のように変わる税法などについて定期的に研修を行ったり、司法書士や不動産鑑定士を呼んだ勉強会をしたりしています。お客さまの大半は富裕層の方なので、お礼状の書き方やテーブルマナーについての講習もやったりするんですよ。

― 欲しい人材は?

先生 理想は、将来的に事務所を背負って立つような人ですね。とはいえ、私も異業種からの参入組ですし、経験の有無は問いませんし、即戦力でなくてもOKです。今は実力が伴っていなくとも、「明るさ、素直さ、行動力」の3つがあれば人間は伸びる、というのが私の信念なんですよ。特に、これからますます注目される不動産に興味を持つ方、私たちと一緒に働いてみませんか。

(掲載日:2018年8月2日)
● プロフィール ●
池尾彰彦(いけお・あきひこ)
新日本税理士法人 代表 税理士
東京都大田区出身/おひつじ座/B型
趣味:ダイビング
座右の銘:禅語の全機現、随処作主、両忘
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