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人材スカウト TOP > トップ会計人インタビュー > 神緒美樹先生(税理士法人みらい経営)

トップ会計人インタビュー
税理士法人みらい経営(京都府)
神 緒 美 樹
「記帳」は仕事の出発点にすぎない
― そもそも、先生はなぜ税理士を目指されたのですか?

神緒先生(以下、先生)  個人的な話で恐縮ですけど、父親が事業を起こして成功を収めた人だったんですね。
ところが1970年代、私が小学生の時に起こったオイルショックで、大変な借金を抱え込んでしまったのです。 そんな父親の無念を晴らそうと、高校卒業後、夜間大学に行きながら週末には経理学校に通いました。 とにかく社長になりたかった。そのためには経理、数字に強くなければダメだろうと思ったわけです。

でも、その経理学校が校舎に掲げていた「目指せ税理士 栄光への道」というスローガンを見て気が変わった(笑)。 お金も信用もない自分にできるのはこれだ、と。勉強を続けて31歳の時に税理士資格を取り、独立したのです。

― そうだったんですね。
事務所の今の概要を教えてください。

先生  事務所のある京都府を中心に、近畿圏に法人では170~180件のお客様がいます。 税務会計サポートのほか、経営コンサルティング、創業支援、さらに個人の相続の案件も数多く手がけているんですよ。
メンバーは11名で、うち税理士資格を持った人間が5名います。新しく入った人は、「ここは壁のない事務所ですね」という感想を漏らしたりしますね。 経験の浅いメンバーが困っていたら、上の人間がちゃんとフォローするような「社風」です。

実は私の中には、今でも父親が生きていたら、その会社の顧問税理士になりたかったという気持ちがあるんですね。 だからではないですけど、社員には「お客様が喜ぶことは全部してあげてほしい」と、ことあるごとに言うのです。

― 「お客様が喜ぶこと」とは?

先生  税務会計のサポートといっても、記帳代行は仕事の終着点ではなく、出発点。その先、お客様のニーズやお悩み相談にどれだけ応えられるかによって、その喜び方は変わってくるはず。
具体的には、経営計画をいっしょに考えるとか、資金調達の相談に乗るとか、事業承継で悩んでいたら対応策を提案するとか。 変な話、お客様のところに足繁く通って、愚痴を聞いたり雑学を披露したりもいい。

私は、お客様同士をマッチングして、新しい儲けを生み出したことも、何度もあります。 「顧問税理士」といいますが、税理士を取れば「顧問」でしょう。そんな気持ちでお客様に寄り添い、支えてほしいんですよ。

ありがたいことに、そういう姿勢はお客様にも伝わります。開業して二十数年になりますけど、当事務所から離脱して他に行かれたお客様はほとんどいらっしゃいません

成長できるチャンスはエブリデイ

― 「この事務所に来れば、こんな仕事ができる」「こんなふうに成長できる」という
アピールポイントは、何でしょうか?

先生 先ほども言ったように、「お客様の喜ぶことなら何でも」というのが当社のスタンス。 お客様の数自体増えていますし、しょっちゅう「ここはどうしたらいいだろう」という相談が舞い込みますから、やりがいを感じられる仕事はいくらでもあります。 スキルや経験、「成長したい」という気持ちに見合った仕事を、どんどん振ることができるんですよ。

法人関係の仕事ばかりでなく、相続なども守備範囲ですから、意欲さえあれば、いろいろ違った分野の経験を積むことも可能です。 当事務所では、「チャンスはエブリデイ」だと私は思っています。

― 今後の人材採用の方針をお聞かせください。

先生 仕事量が増えていますから、人は欲しい。採用は継続的にやっていくつもりでいます。資格や経験の有無は特に問いません。 逆に「税理士資格があるから、何とかなるだろう」という発想の方は、当社には向かないと思います。 自分の頭で「喜んでもらって、お金をもらえる仕事は何か」を考えて、積極的に行動に移せる人が希望です。

私はよく新人に「奇跡を起こせ」とハッパをかけるんですね。 そこに込めているのは、「一度の人生なのだから、とにかく頑張って1つ上のステージに上がろうよ」という気持ちなのです。 会計事務所の1職員に甘んじるのではなく、コアのメンバーになれば、よりやりがいある仕事ができるし報酬もアップする。当社には、そういうチャンスがあります。

● プロフィール ●
神緒美樹(かみお・みき)
税理士法人みらい経営 代表社員 税理士。
大阪府大阪市出身 / みずかめ座 / A型
趣味 : ゴルフ
座右の銘 : 創意と工夫
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