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ラムチップ・パートナーズ国際税務会計事務所(東京都)

宮 原 裕 徳

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日本とタイに事務所を構える
― 「ラムチップ」という名称の由来は、何ですか?

宮原先生(以下、先生)  2つの会計事務所に勤めた後、1999年に独立したのですが、お客さまゼロからのスタート。不安だったので、大学の同窓に声をかけて、弁護士、公認会計士などのその道の専門家を束ねた“アソシエート”を組織しました。 「LAMTIP」というのは、L=法、A=会計、M=マネジメント、T=税務、IP=知的財産――を意味する造語なんですよ。 当時、お客様の様々なニーズに対応するワンストップサービスを提供する事務所は少なかったので、とても重宝されましたね。 顔ぶれは変わりましたけど、今でもグループとしてこのスタイルを継承しています。

― 現在の事務所の概要を教えてください。

宮原先生1

先生  東京オフィスは、20名ほどの体制で、サービス業をはじめとする幅広い業種の法人と、相続対策を望む個人の方がお客さまです。事務所としては、完全に「ノウハウ業」だと思っているんですよ。法人のお客さまに対しては、単に記帳代行や申告だけでなく、その会社の規模や特徴に合わせて、例えば社債を活用した商品だとか、いろんなアイデア、デザインを提供します。それらを活用して節税していただき、生まれた利益を事業の成長のための投資だとか、従業員の給与だとかに振り向けてもらうわけです。

当事務所は、このほか、3年前にタイ・バンコクにオフィスを開設しました。そちらも総勢20名くらいの陣容ですが、役員を含めて大半はタイ人で、日本からは1~2名の駐在員を送っています。将来的には、人材交流を本格化させたいと考えているんですよ。

タイでは、日本から進出した企業のフォローをなさっているのですか?

先生  そうです。なかなか大変な思いもしましたが、現地でのお客さまは40社程度になりました。タイでは、ほとんどすべての取引において、源泉徴収されるのをご存知でしょうか? ところが、外資系企業が還付を受けようとすると、100%税務調査が入ります。それが怖いので、今までは大半が“泣き寝入り”だったのです。そこで、当事務所は、安心して還付を受けられる仕組みを構築し、提供したんですね。お客さまが順調に増えたのは、そこを評価いただいたからです。さらに、国税庁が日本人の海外資産に目を光らせるようになったことを背景に、これから間違いなくニーズが高まる、同国の絡む国際相続にも注力しているところです。

幅広く、付加価値の高い仕事を経験できる事務所

― さきほど「ノウハウ業」とおっしゃいましたが、
この事務所では「税金まわり」以外の仕事も経験できそうですね。

先生  そうですね。普通の入力や申告から始まって、お客さまのニーズに合った様々な商品作り、相続、それに今お話しした国際相続のような国際税務と、やれることは多岐に渡りますから。 そうした業務をきちんとこなすためにも、メンバーには、「お客さまが何を望んでいるのかを考えながら、仕事に取り組んでほしい」「経営者目線で分析して、判断してもらいたい」と常に話しているのです。

宮原先生2

― 欲しい人材は?

先生  新卒、経験者問わず、今お話ししたような姿勢で仕事に取り組める人。当事務所は、比較的規模の大きな法人のお客さまが多いこともあって、1社を複数の人間で担当するチーム制を取っていますから、そういう場でしっかりコミュニケーションの取れる人がいいですね。 「私はこれしかできません」というのではなく、「あれもしたい、これにもチャレンジしたい」というタイプの人が、当事務所には合うかもしれません。

― 事務所の今後の目標を教えてください。

先生  規模的には、日本もタイも30名体制くらいにはしたいと考えています。そのうえで、さきほども触れたような、お互いが研修者を受け入れるといった、交流を活発化させて、ビジネスの上でもシナジー効果を生めるようにしたいですね。「ぜひタイに行って仕事がしてみたい」というような、意欲溢れる人材をお待ちしています。

(掲載日:2018年02月15日)
● プロフィール ●
宮原裕徳(みやはら・ひろのり)
ラムチップ・パートナーズ国際税務会計事務所 所長 税理士
札幌市出身/おとめ座/O型
趣味:ゴルフ
座右の銘:成功とは、成功まで努力すること
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