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人材スカウト TOP > トップ会計人インタビュー > 藤本周二先生(エスペランサ税理士法人)

トップ会計人インタビュー

エスペランサ税理士法人(福岡県)

藤 本 周 二

有資格者比率が半分近い専門家集団
― 先生は公認会計士の資格をお持ちですね。

藤本先生(以下、先生)  はい。大学卒業後、在学中にバイトしていた学習塾に就職して教材作りの仕事をし、その後倉庫会社に転職したのですが、そこは勤務が楽なぶん手取りも少なかった。このままではまずいと感じて、何か資格を取ろうと思い立ったのです。資料を取り寄せて読んでみると、当時はバブルだったので、会計士になると研修でニューヨークに行かせてもらえる、というようなことが書いてありました。仕事も自分に向いているのではないかと感じて勉強を始め、3年で合格することができました。その間にバブルは弾け、NYどころか就職先にさえ困るような状況になっていたのですが(笑)。

地元の福岡で監査法人に6年間勤務し、税務と事業コンサルタントに携わる個人事務所を設立したのは、1998年12月です。監査法人時代のお客さまは、企業の経理部がほとんど。税務をやると、会社のトップと相対することになります。何かしら重いものを背負っている経営者の方と直接交流できるのが、この仕事の一番のやりがいではないでしょうか。

― 事務所の今の陣容を教えてください。

藤本先生1

先生  福岡本部に34名、2年前に設立した東京事務所には3名が勤務しています。有資格者の多いのが当事務所の特徴で、税理士13人、会計士2名が在籍しているんですよ。おそらく福岡では、最も有資格者が比率が高い会計事務所だと思います。今資格を持っていないメンバーも、入力専門の部署の人たちを除くと、ほぼ全員が税理士試験の科目合格を果たしています。この仕事をしていく以上、資格はぜひとも取ってもらいたい。
そう考えるのは、私自身、資格を持ったからこそ監査の仕事ができ、それをベースに独立することができたという実体験があるからです。大げさではなく、そこで人生が変わったわけですね。実力を培うのは当然として、それにプラスしてライセンスがあれば、仮にこの先何があったとしても、生き延びられると思うのです。

法人の税務に加え、相続やコンサルも担う

― 事務所のお客さまは、法人が多いのでしょうか?

先生  そうですね。件数で言うと、法人のクライアント7割、残りがスポットの相続の案件や事業承継などに関連するコンサルタント業務という構成でしょうか。相続やコンサルについては、通常の税務と兼務する形で、それぞれ専門のグループを置いています。

― 個々のメンバーのレベルアップのために、取り組んでいることはありますか?

先生  当事務所では、月1ペースで社内研修を実施していることに加えて、社外のセミナー、勉強会などについては、「行きたい」と手を挙げてもらえば、費用はすべて事務所負担で参加できるようにしています。必要であれば、福岡から東京に出かけるのもOKです。そういう仕組みにしてからは、みんな積極的に勉強会に参加するようになりました。

「働き方改革」が叫ばれていますけど、当事務所も10年ほど前までは「不夜城」でした(笑)。改善を図り、今では繁忙期でも極端な残業などはありません。一方で、長い人生を考えれば、若い時期に、自分を成長させるために多少無理をする時間も必要なのではないでしょうか。そこはよく考えながら働いてもらいたいと、日頃からメンバーと話をしているんですよ。

―  欲しい人材について教えてください。

先生  経験者と新卒者をバランスよく採用したいというのが、基本的な考えです。当面は、福岡での採用がメインになりますが、数年勤務ののち東京に転勤してもらうこともありますし、むしろそうした意欲を持った方に来てもらいたいですね。資格については、先ほども言いましたが、現在持っていなくても取得を目指す人、というのが条件になります。

当事務所は、「お客様のために」という“上から目線”ではなく、「お客さまの立場になって」をモットーに、業務をしています。顧客志向を徹底した仕事に取り組むことで、どこでも通用するビジネスマンとしての資質を養うことができるはずです。

藤本先生2
(掲載日:2019年2月18日)
● プロフィール ●
藤本周二(ふじもと・しゅうじ)
エスペランサ税理士法人 理事長 公認会計士 税理士
福岡市出身/いて座/B型
趣味:読書
座右の銘:一隅を照らす。此れ即ち国宝なり
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