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人材スカウト TOP > トップ会計人インタビュー > 田中秀一郎先生(青山アクセス税理士法人)

トップ会計人インタビュー

青山アクセス税理士法人(東京都)

田 中 秀 一 郎

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東京・青山に事務所。広告デザインなどクリエィティブ系のお客様も多い
― 先生は、元国税調査官のキャリアをお持ちだそうですね。

田中先生(以下、先生)  そうです。国税専門官採用で、税務大学校修了後、法人の税務調査を主に担当していました。 その後、さらに専門性を高めようと思い、仕事をしながら公認会計士試験にチャレンジしました。なんとか合格でき、その後大手監査法人に入社しました。 ちなみに、資格は通信教育、当時はカセットテープの教材で、苦労しました。通信教育で合格する方はなかなか珍しかったのか、専門学校の合格体験記に載せていただいたのはよい思い出です。

独立したのは、2010年です。翌年、監査法人時代の先輩が独立したのを機に、2人で税理士法人を設立しました。青山エリアに事務所移転してから、事務所として特徴がでてきました。 私たちの発想とクライアントのニーズが、うまくマッチしたのではと思います。 お客様の業種は幅広くありますが、青山エリアという場所柄なのか、広告やデザインなどに関連したいわゆるクリエィティブ系の仕事が多いのがひとつの特徴かなと思います。

― 事務所の体制を教えてください。

田中先生1

先生  現在10名で、うち常勤は5名です。現在のメンバーは、監査法人時代の同期や後輩もおり、有資格者は6名、残りの4人も簿記3級以上の合格者です。

私たちの仕事の性格上、会計・税務の知識は当然必要です。 お客様の実際の業務があって判断、処理、対応されるものですから、幅広い業種について、理解を深めていくこと、また、会計・税務に関わらず、関連する法律や社会保険など、専門外のことについても知っていくことが必要です。 キャリアの浅いうちは、質問されるのは、ほとんど「知らないこと」ばかり。そうしたことも勉強して、身につけていく必要があるわけです。大変だけれど、そこにファイトを燃やせる人が、この仕事には向いているかもしれません。

プロフェッショナルは時間よりも成果と効率

― この事務所で働く魅力を挙げるとすると、どんなところでしょうか?

先生  単純作業中心の「経理・申告代行の会計税務顧問」ではなく、コンサルティングを必要としているお客様のための事務所です。 実際、私たちは税理士法人とは別に、コンサル会社も持っています。 基本業務である、経理・申告のスキルを身に着けたあとになりますが、お客様が直面する問題を解決していくなかで、コンサルティング・スキルを身に着けることもできると思います。 また、当事務所には一般企業以外に、公益法人のお客様もいらっしゃいますから、そこでも通常の会計事務所では得られない知識や経験を広げることができると思います。

働き方の面では、必要な場合は勤務時間や日程にこだわらないことが、他の事務所との大きな違いだと思います。 原則、勤務時間は午前10時から午後6時ですが、変則的な勤務時間や日程であっても事務所の業務進行にマッチする場合には、積極的に活用します。 要するに「業務に支障がなく、しっかり成果を出せるのならば、働き方は自由。プロフェッショナルは時間よりも成果と効率」という考え方です。

―  それだと、勉強時間なども計画的に取れそうですね。
今後の人員採用については、どんな方針をお持ちですか?

先生  事務所を今の倍ぐらいの規模にはしたいと考えています。ですので、いい方がいたら、積極的に採用していきたいと考えています。 会計事務所や企業の経理などの実務経験者、なくても簿記3級以上の資格のある方が望ましいです。人柄的には「素直な人」です。「当事務所ではいろんな経験が積める」と言いましたが、仕事にまっすぐに取り組む人は、吸収できることも多いと思います。

田中先生2

(左から) 紙野愛健先生、田中秀一郎先生

(掲載日:2017年10月23日)
● プロフィール ●
田中秀一郎(たなか・しゅういちろう)
青山アクセス税理士法人 代表社員 公認会計士・税理士
青森県七戸町出身/いて座/O型
趣味:スキー、シーカヤック、ネットゲーム
座右の銘:笑う門には福来る